蓮心 表千家茶道教室 池坊いけばな華道教室

西武新宿線沿い西東京市田無駅より徒歩11分の表千家茶道・池坊華道教室

令和元年 11月の稽古日のお知らせ

2019年10月12日 Category: 稽古日のお知らせ

*11月 稽古日のお知らせ*

*茶道教室 11月
・水曜日  6日、13日、20日、(27日:12月分)  18時〜22時
・日曜日  3日、10日、17日   12時〜18時
・月1回平日昼  日(水)  13時〜17時

・今年は 11月10日が “亥の日”、10日と13日に「炉開き」の予定です。

*上記茶道教室の時間に茶室での華道稽古は可能です。ご相談ください。

*華道教室 11月
・水曜日   6日、13日、27日    13時〜17時
・土曜日  4日(月・祝)、9日 、30日     12時〜18時

・吉祥寺「ドスガトス」華道教室 日時は相談可能・要予約

「ドスガトス」は、スペイン料理店です。この店の一角をお借りして華道教室を開催します。初心者から優しく指導しています。このHP「連絡フォーム」よりお申し込みください。
吉祥寺華道教室 1回 3000円+花代(約1300円〜)

ドスガトスH.P.
http://www.dos-gatos.com/conts/shop_info/index.html

* 表参道 「Wanokoto」 表千家茶道教室
・第二、第四 火曜日 11時半〜13時/13時半〜15時
  表参道教室は、私が管理できませんので、直接ワノコト表参道へご予約ください。
  WAnokotoサイト→ http://www.wanocoto.com/lesson/omotesenke-sado.html
  ご予約→ https://ws.formzu.net/fgen/S27680489

* 「いけばなの根源池坊展」開催。旧七夕池坊全国華道展です。高島屋にて11月13日から18日、京都池坊烏丸六角にて15日から18日。江戸時代からつづく最大最古のいけばな展。今年のテーマは “THE BEGINNING (はじまりの花)” 。特別企画として、葛飾北斎とのコラボ作品や、“砂物(すなのもの)”ってなに?のコーナー。そして、大好評「いけばなガイドツアー」も。全国で活躍する池坊華道家 1500点の秀作いけばな作品の展示!毎年、この花展から池坊の一年が始まるのです。

* 東京清祥会 支部設立20年・石渡正子師「准華老補」昇格記念華展のお知らせ

 私の所属する池坊東京清祥会支部の華展を、6年ぶりに開催します!

 11月23日(土)、24日(日) ホテルニューオータニ東京 ガーデンコート宴会場階5階シリウス 午前10時から17時。お祝いの華展なので、全ての方が招待券でお越し頂けます。両日 石渡先生茶道社中にて、立礼席茶席もあります。お茶席券 千円。日本文化を堪能しに、是非!お越しくださいませ。招待券・お茶席券は私まで直接お申しつけください。

*『茶道体験』は 一名様 お菓子、水屋料込みで3000円。
 『華道体験』は 一名様、花代別で3000円と致します。
  ご理解くださいますようお願い申し上げます。

日々の稽古や、生徒の作品、ワークショップの様子などをF.B.にアップしています。
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蓮心会 高森 梨津子

五節句、「重陽の節句」

2019年9月27日 Category: その他のお知らせ

 九月初旬の茶席では、菊を型どったお菓子や菊の絵が書いたお道具が見られるようになります。

お菓子も写真の様な『姫菊』というお菓子。

「姫菊」という種類の菊がある訳ではなく、
お姫様の様に可愛らしい、という意味です。

あら、秋だから菊・・と思っているだけではありませんか? 生徒に何気なく「菊の節句」の話をしたのだけど、ピンときていない様子。これは知らないと勿体無い!ちゃんと理由があるのです。

皆さん、『 “重陽の節句” って聞いたことある?』

まあ、これは知らなくて当然です。現代の日本に全く根付かなかったから。私も茶道を習いだして初めて知ったことの一つ。でも、知らないと残念な とても素敵な五節句の最後の一つ何です。

『では、五節句を 全部言える?』と 聞いたところ、『敬老感謝の日、とかですか?』・・ガクッ、そもそも『 “五節句” が分からない(汗;)』とのこと。はい。

では、分かるところから言ってもらいましょう。

『う〜ん・・「ひな祭り」ですか?』

『そうそう!三月三日ね。それと?』

『え〜っと、「子供の日」?』

『はいはい、五月五日「端午の節句」ですね〜、それから?』

『ん・・? お、お正月?』

『一月ね、一月七日は「人日(じんじつ)の節句」と云われます。あと、二つ。』

『三・五・一、、ああ、「七夕」ですね!』

『七月七日、そう、「七夕」、「乞巧奠(きっこうでん)の節句」です。これは中国の伝説が 今も同様に日本に伝わっているようです。さあ、あと一つ。』

『むむ、む・・11月11日 ですかぁ?』

『おぉっと、いき過ぎた!』

と、嘘のようにでき過ぎた会話が九月初旬の稽古場で水曜、日曜のともに、実際にありました(笑;)。

さて、では五節句について 簡単に書いていきましょう。

・ 一月七日、『人日(じんじつ)の節句』。七草粥をいただきます。

・ 三月三日の『桃の節句』。桃の花を飾り、ヨモギをいただきます。桃の節句については、2017年3月3日ブログに 詳しく書いたので、良かったらご覧ください。

・ 五月五日、『端午の節句』。菖蒲湯に入り、花菖蒲と兜を飾ります。粽を 頂きますね。

・ 七月七日、『七夕』。子供の頃、笹に願いを書いてつるしましたね。(七夕の「乞巧奠(きっこうでん)」や「梶の葉」については、また書きたいと思っています。)

さあ、そして、九月九日。『重陽の節句』と云います。

これは、一体どんな節句なのでしょう?

まず、『重陽(ちょうよう)』とは、「陽」が重なる、という意味。中国の陰陽思想では、奇数を「陽」、偶数を「陰」としているので、一の位で一番高い九の数字が重なるということで五節句の中でも特に縁起の良い日 なのだそうです。

では、何故「重陽」が「菊」の節句なのか。それはやはり、中国の風習が元となっています。

 菊の原産地中国では、古くから不老長寿の象徴とされていて、日本には奈良時代末期に渡来したといわれています。旧暦九月九日は新暦十月の中旬、まさに菊の美しい季節。

中国ではこの日に菊の花を飾り、菊酒を酌み交わし、お互いの長寿と無病息災を願う習慣があるそうです。それが日本へも伝わり、「菊花の宴(うたげ)」として宮中で行われ始めたそう。

また、前夜から蕾の菊の花に綿をかぶせて、菊の露と香りをうつしたものを菊の被綿(きせわた)といい、翌朝、その綿で顔や体を清めると若さが保たれ長生きでいられるとする風習も。女性なら誰でもキュンとなりますよね。

「被綿(きせわた)」を模したお菓子。

丁度 重陽の節句の頃、京都へ越した生徒がこんな可愛らしいお土産を持ってきてくれはりました。

嵐山、虚空蔵 法輪寺の茱萸袋。

と〜っても良い香りがします!『先生、九月九日の重陽節会の日のみ、配られるという超レアものなんですよ〜』と。おおきに。ありがとう!

「茱萸袋」とは?茱萸(グミ)を入れるの?説明の紙が中にありましたが 難しく書いてあり・・はい、調べました。

茱萸袋とは、「かわはじかみ(山椒)を詰めた赤い袋」なのだそう。この赤は厄除けの意味があるそうです。

古代中国の言い伝えに、「九月九日に災いが起こるが、茱萸の枝を肘に巻いて高い所へ登り、そこで菊の酒を飲めば難を逃れられる」という予言があったそう。この予言を守り人々の命は助かったが、ふもとの家畜は死んでしまったとか。

その古事から、重陽の節句の日には、高い所へ登り、魔を祓う風習になったとか。(あ、前回のブログで書いた 中国人の生徒が『ピクニックへ行きます』と言った話は、もしかして、ここからなのかも⁈)

他の節句と比べて、新暦ではまだ菊の花が咲かないので 日本では残念ながら馴染みが薄いものとなった節句。

でも、知ると素敵な節句と思いませんか?10月には露地菊も咲き始めるでしょう。

私は、10月京都で菊の古典立花を勉強してきます。菊の香りに包まれて。楽しみです!

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「仲秋の名月」と、「後(のち)の月」

2019年9月15日 Category: その他のお知らせ

 中国から伝来したお月見の日、旧暦8月15日。空が高く、芒や秋草が咲く夜空に月が最も美しく感じられる季節です。

残暑厳しい昨今でしたが、旧暦では 8月下旬から10月上旬が秋。その丁度真ん中なので「仲秋の名月」と呼ばれているそう。今年は9月13日、存在感のある素晴らしい名月を望めることができましたね。皆さんも夜空を見上げましたか、

中国では、月餅のお菓子を家族で食しお祝いするそうで、最近は ピクニックをして外でお月見を楽しむとも聞きました。
日本では秋草を飾り、月見団子や里芋・果物類などを供えて鑑賞する習わし。お団子の形、関西と関東では多少違いがあるようで、江戸の団子は丸型、関西では先が尖った小芋型だとか。

 

仲秋の名月の頃、お茶席では『名月』という名の里芋を模したお菓子を頂きます。

まさに、『芋名月』ですね。

初めてこのお菓子を見たとき、私には何故 里芋が「名月」と関係あるのかが 分かりませんでした。そこで、師匠に尋ねると「まるで里芋のようにまん丸のお月様ですね。」という表現だとか。『大昔は、食べ物で一番丸い形が里芋だったのよ。』と 聞きました。なるほど。

どうやら 里芋は、一株で小芋、孫子と際限なく増えることから、子孫繁栄の縁起物ともされていて、古くから種々の祝い事に用いられていたそう。里芋を蒸して「衣かつぎ」にして供えていたのかな‥?

さて、このように中国から入ってきた仲秋の名月、満月を愛でる「十五夜」の他に、日本独自の風習として、一ヶ月後の旧暦九月十三日に「十三夜」を愛でる月見の風習ががあるのをご存知ですか?
『後(のち)の月』といって今年は新暦の10月11日。

まん丸になる少し前の 十三夜の月の形に因んで『栗名月』、地方により『豆名月』とも云うそうです。ちょうどその頃に食べ頃になる栗や豆をお供え物にしたのでしょう。
この風習で面白いところは、九月に見た同じ場所からお月様を観て祝うことが大事で、両方みないと「片見(かたみ)月」といって「かたみ」にかけて忌み嫌われたこと。

「秋に二回、同じ場所で お月見をする」日本独自の風習・・?
 それは何故、なんの為・・?

調べてみると、この時期は秋の収穫まっ盛り。秋の実りを収穫する そんな大事な時に「土地を離れてはいけない。」との戒めを、「観月」をするという風流な習慣として伝えるという日本人独特の遠回しな教えだとか。
先人の「自然」と「人間」のかかわり方は、なんとも豊かですね。

また、仲秋の名月は「十五夜」=芋名月=お団子15個
後(のち)の月は「十三夜」=栗名月=お団子13個 お供えするとか。細かい!

日本人らしい、粋なセンス。しかし これも沢山の諸説あり、その話を書いているとキリがないので 続きは稽古場で。

『あぁ、そういえば、十五夜の時 母が里芋を毎年蒸してくれていました〜、そうゆう意味だったのですね〜』と思い出す生徒も。

ん?やっぱり あなたも「月より団子?」

はい。食欲の秋、存分に楽しみましょう〜(笑)

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令和元年 10月の稽古日のお知らせ

2019年9月13日 Category: 稽古日のお知らせ

*10月 稽古日のお知らせ*

*茶道教室 10月
・水曜日  9日、(16日天然忌)、23日、30日 18時〜22時
・日曜日  6日、13日 、20日 (天然忌)    12時〜18時
・月1回平日昼  23日(水)  13時〜17時

* 10月16日水曜日、20日日曜日に『天然忌』を開きます。
 『天然忌』とは、表千家七代目 如心斎を偲ぶ会です。
如心斎は表千家 中興の祖といわれ、現在の家元制度を築き上げた方です。
江戸時代中期から、都市生活が発達し、茶の湯人口が増大するなか 利休の心を受け継ぎつつ新たな体制も確立した如心斎の業績は素晴らしいものだと思います。
「天然忌」では、如心斎に茶を供え、如心斎が新たな稽古法として考案した「七事式」の中から「且座」、「花寄せ」などの勉強をします。表千家を学ぶものとして欠かせない行事です。

*上記茶道教室の時間に茶室での華道稽古は可能です。ご相談ください。

*華道教室 10月
・水曜日  9日、16日、23日、30日(11月分) 12時〜17時
・土曜日  12日、19日 、26日     12時〜18時

 ・吉祥寺「ドスガトス」華道教室 日時は相談可能・要予約 10時半〜12時など

「ドスガトス」は、スペイン料理店です。この店の一角をお借りして華道教室を開催します。初心者から優しく指導しています。このHP「連絡フォーム」よりお申し込みください。
吉祥寺華道教室 1回 3500円+花代(約1200円〜)

ドスガトスH.P.
http://www.dos-gatos.com/conts/shop_info/index.html

* 表参道 「Wanokoto」 表千家茶道教室
・第二、第四 火曜日 11時半〜13時/13時半〜15時
  表参道教室は、私が管理できませんので、直接ワノコト表参道へご予約ください。
  WAnokotoサイト→ http://www.wanocoto.com/lesson/omotesenke-sado.html
  ご予約→ https://ws.formzu.net/fgen/S27680489

*『茶道体験』は 一名様 お菓子、水屋料込みで3000円。
 『華道体験』は 一名様、花代別で3000円と致します。
  ご理解くださいますようお願い申し上げます。

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令和元年「朝茶事」

2019年9月11日 Category: その他のお知らせ

令和元年の夏、早朝に涼を味わう茶事「朝茶」は、例年より少し早めに開きました。

水をうち、清められた露地。
客は、寄付きから露地草履に履き替え 茶室へ移動します。
露地には、煙草盆。『一服どうぞ』と亭主のおもてなしです。
煙草盆の火入れの火は、亭主が直前に作ります。

茶事のメインは「お濃茶」。なので 先ずは炭をつぎ、お湯を沸かします。「炭点前」です。炭斗は利休好みの油竹網代。今年の香合は、(かや)の木に “翡翠(カワセミ)” の絵が書かれた扇面。初夏の風を感じます。まだ薄暗い室内に、炭の燃える赤い火は 幻想的です。

炭が湧くあいだ、夏は一汁二菜の茶懐石。
茶懐石には必ず日本酒。酒の肴、八寸は「穴子白焼きとプチトマト浸し」。
茶懐石の最後に主菓子。「草の露」鶴屋八幡さんへ特注しました。
お菓子の後は一旦露地へ。広間で喚鐘(カンショウ)を鳴らし 後座席に案内。
我が家の朝茶は「後炭」を省略し、「続き薄」で濃茶と薄茶を点てます。
茶事の主目的である「濃茶」は、皆で一緒にいただきます。
干菓子は、末富製 琥珀「流水」打物「青楓」。表完さんの一葉盆へ。
今年は3名(男性2名・女性1名)が、茶事デビューしました。
茶事の最後は、亭主の無言のお見送りでお開きとなります。

茶事は、約四時間で行うのが理想とされています。茶道の普段の稽古は、この「茶事」の為の学びです。先ずは、良いお客様になれることを目指します。そのためには、招く側の勉強も必要ですよね?両方の立場や想いを主客共々、共有するわけです。素敵な世界と思いませんか?

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令和元年 9月の稽古日

2019年8月16日 Category: 稽古日のお知らせ

* 9月 稽古日のお知らせ*

*茶道教室 9月
・水曜日  4日、11日、18日  18時〜22時
・日曜日  1日、8日 、15日     12時〜18時
・月1回平日昼  11日(水)  13時〜17時

*華道教室 9月
・水曜日  4日、11日、18日  18時〜22時
・土曜日  7日、21日、28日  12時〜18時

*上記茶道教室の時間に茶室での華道稽古は可能です。ご相談ください。

 ・吉祥寺「ドスガトス」華道教室 日時は相談可能・要予約 10時半〜12時など

「ドスガトス」は、スペイン料理店です。この店の一角をお借りして華道教室を開催します。初心者から優しく指導しています。このHP「連絡フォーム」よりお申し込みください。
吉祥寺華道教室 1回 3500円+花代(約1200円〜)

ドスガトスH.P.
http://www.dos-gatos.com/conts/shop_info/index.html

* 表参道 「Wanokoto」 表千家茶道教室
・第二、第四 火曜日 11時半〜13時/13時半〜15時
  表参道教室は、私が管理できませんので、直接ワノコト表参道へご予約ください。
  WAnokotoサイト→ http://www.wanocoto.com/lesson/omotesenke-sado.html
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*『茶道体験』は 一名様 お菓子、水屋料込みで3000円。
 『華道体験』は 一名様、花代別で3000円と致します。
  ご理解くださいますようお願い申し上げます。

* 表千家 猶有斎 襲名記念・而妙斎 改名記念 好み物展

  9月11日〜16日 日本橋高島屋S.C.本館8階ホール

昨年2月28日、初祖千利休居士の命日に、表千家不審庵十五代を継承した猶有斎宗匠。清らかな渓流が刻々と絶え間なく流れる「清流無間断」という言葉のように、千家茶道は淡々と、しかし途切れることなく四百年以上受け継がれています。この度 初めて 猶有斎宗匠の好み展と、隠居し“宗旦”を名乗った而妙斎宗匠、また歴代家元ゆかりの伝来道具もいくつか「家元の代譲りと茶の湯」として展覧されるそうです。

大阪→ 9月25日〜30日 大阪高島屋7階グランドホール / 横浜→10月 9日〜14日  横浜高島屋7階グランドホール / 京都→10月23日〜28日 京都高島屋7階グランドホール

* 9月22日 清祥会研究会 御茶ノ水 池坊東京会館 

* 来月10月4日(金)、5(土)、京都高野竹工の直営店「ばんてら」にて「茶花ワークショップ」を開催する予定です。竹職人のアドバイスの元、自分で製作し、花をいけるポイントをお伝えします。どなたでもご参加できます。詳しくはお問い合わせください。↓京都高野竹工の直営店「ばんてら」H.P.↓

https://www.takano-bamboo.jp/shop/bamtera.html

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令和元年 8月稽古日のお知らせ

2019年7月7日 Category: 稽古日のお知らせ

* 8月 稽古日のお知らせ*

*茶道教室 8月
・水曜日  14日、21、28日  18時〜22時
・日曜日  4日、11 、18日     12時〜18時
・月1回平日昼  未定  12時〜16時

・「お許し勉強会」25日 午前11時/13時〜

*華道教室 8月
・水曜日  14日、21日、28日  18時〜22時
・土曜日  3日、17日、31日  12時〜18時

*上記茶道教室の時間に茶室での華道稽古は可能です。ご相談ください。

  • 吉祥寺「ドスガトス」華道教室 日時は相談可能・要予約 10時半〜12時など

「ドスガトス」は、スペイン料理店です。この店の一角をお借りして華道教室を開催します。初心者から優しく指導しています。このHP「連絡フォーム」よりお申し込みください。
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* 表参道 「Wanokoto」 表千家茶道教室
・第二、第四 火曜日 11時半から13時/13時半から15時
表参道教室は、私が管理できませんので、直接ワノコト表参道へご予約ください。
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*『茶道体験』は 一名様 お菓子、水屋料込みで3000円。
 『華道体験』は 一名様、花代別で3000円と致します。
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いけばなの根源 池坊華展のお知らせ

2019年4月23日 Category: イベントのお知らせ

* 5月22日(水) から27日(月) まで、池坊の東京華展が日本橋三越本店 本館 7階際物会場で開催されます。
この華展は、池坊の一番大きな華展ですので見応えがあります。今年は「What’s IKEBANA?」と題して、いけばながいろいろ分かる企画が沢山あります!

*Ikenobo Tokyo Flower Arrangement Exhibition will be held from Wednesday, 22nd to Monday 27th May at Mitsukoshi Nihombashi Main Store 7 floor.

Since it is the biggest exhibition of Ikenobo, you’ll surely be overwhelmed its beauty. This year, the exhibition is entitled “What’s IKEBANA?” and you’ll have a chance to deepen your knowledge about “Ikebana” through various events as the title implies.


その①『天皇即位の花』復元展示!
2019年は、およそ200年ぶりの譲位による新天皇の即位、そして新年号「令和」への改元と、日本人にとって特別な節目を迎えます。新しい時代の到来を寿ぎ、歴代天皇の即位時に池坊が献上したと伝わる「即位の花」を復元し、特別展示します。

No.1 – “Enthronement Flower Arrangement of Emperor” is going to be restored and exhibited!

In 2019, The current emperor is stepping down as the first Japanese emperor in about 200 years in order to pass his crown to the next generation. Concurrently, the name of an era will be “Reiwa” and both are significant events for Japanese. Enthronement Flower Arrangement is said to have been given by Ikenobo at the enthronement of successive emperors and will be stored as the Special exhibition to celebrate the beginning of the new era

その②特別展示『池坊 × 葛飾北斎』
19世紀後半、ヨーロッパを席巻(セッケン)したジャポニズム。そのきっかけとなった葛飾北斎を、東京2020を前に世界から日本文化に注目が集まる今、改めて取り上げ、いけばなとのコラボレーションを展開します。いけばなと浮世絵、日本が誇る2つの文化が織りなす美の空間をご堪能ください。

No.2 – Special Exhibition “Ikenobo x Katsushika Hokusai”

In the late 19th century, Japonism swept Europe and it was triggered by Hokusai. We refocus Hokusai and collaborate with him in Ikebana as world throw a spotlight on Japanese culture before Tokyo Olympic in 2020. You’ll be fascinated by the Japanese beauty of Ikebana-Ukiyo-e, Japanese woodblock prints, collaboration.

・池坊東京華展のサイトをご覧ください。

https://www.ikenobo.jp/event/katen_2019/tokyo.html

一般前売りチケット代700円 Advance ticket price 700 yen

*初心者の方で希望があれば、華展の同行も可能な日時があります。ご相談ください。

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お楽しみください。

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徒然に平成を振り返りブログ

2019年4月22日 Category: その他のお知らせ

久しぶりにブログを書きます。昨年(平成30年) 4月30日の蓮心会茶会報告以来であります。FBやInstagramに投稿はしているのですが、少しずつ振り返ってみましょう。

五月、池坊東京華展、師匠である正子先生の素晴らしい作品は今でも脳裏に焼きついています。

平成30年 石渡正子先生の作品

六月、茶道勉強会として「茶会記勉強会(水曜)」、自分で会記を書いてみることで 茶会へ参加する楽しみが増えたそうです。タイミング良く靖国神社茶会もあり。

会記について解説の後、茶会を設定し 大奉書に筆で書いてみます。

京都池坊学園にて「池坊歴史講座」、清祥会華道研究会「生花(杜若)」。

江戸時代の絵図などから池坊の成立ち、専好様の活躍など紐解きます。
鶴の花器に杜若を生けました。

七月、池坊巡回講座、朝茶事。昨年の猛暑は思い出すだけで冷や汗が出るほどでしたね。朝顔がその二日間だけ、奇跡的に咲いてくれました。

手入れした庭も朝露にしっとり。
蝉の竹籠に、大輪の朝顔。
どんどん開いていきました。
二日目。もう、いじらしいったらない!

八月、「茶会記勉強会(日曜)」、朝茶事。

九月、靖国神社茶会、茶道「茶花ワークショップ」。

茶花についてレクチャー後、それぞれ好きな花入を選び生けてみます。
床の間に飾るとさらに花は生き生き!
これは数年前の「茶花ワークショップ」。希望あれば、いつでお開催しますよ。

十月、天然忌、お知らせに書いてある通り「供茶」「且座」「花寄せ」など。

天然忌とは、表千家七代 如心斎の徳を偲ぶ忌日です。

十一月、表千家家元襲名記念茶会、「猶有斎宗匠」が家元となり、大徳寺で素晴らしい茶会が開かれました。本当に素晴らしすぎて、当日発熱しました(笑)、

一人だったので、全席堪能できました。
大徳寺の三門、金毛閣。この上に利休様の木像が祀ってあります。

京都本部で開催される「旧七夕会池坊全国華道展」、この華展が、今年(平成31年) 3月大阪〜5月東京(日本橋三越)〜6月札幌〜9月名古屋〜10月福岡 と巡ります。

京都 七夕華展 池坊宗匠さまの作品。
次期家元、池坊専好さまの作品。なんと、
三面から違う作品として鑑賞できます!
池坊 専宗さまの作品。

京都池坊学園にて池坊歴史講座。年間二日間づつ二回、高度な講義でした。

十二月、清祥会華道研究会「生花(正風体)」。

木瓜の一種生け。

一年間の締めくくり、茶道納会。

納会では、七事の「廻り炭」をして「火相」を学びます。
その後私も相伴して「納会」。
献立の定番は「埋み豆腐」「柚子の砂糖和え」「鰯の甘露煮」「漬物」
そして手作り「胡麻豆腐」。
まあ、全て手作りなのです。
師は走る「師走」。

そして本年一月、清祥会新年会、蓮心会初釜。

「平成最後の初釜」という事で、今年の初釜は「ゆずり葉」をテーマに開きました。

これがゆずり葉。この葉をイメージしたお菓子を特注しました。
この名の由来は、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから。その様子を 親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ、正月の飾りに使われるそうです。
小間濃茶席、「万作」と紅白の椿。
初釜にはこの掛物と「結び柳」が定番。
広間は及台子で華やかに。
初釜は一汁三菜、これは八寸。
蒸し鮑と花百合根。
制服姿の男子は今年 庭師になるべく就職を決意。
代々、この伝えが受け継がれますように。

二月、初釜、清祥会華道研究会。

「立花(新風体)」。

尚月会春の能会。今年も蓮心会から3名謡に特別参加!添え釜も四年目となり、皆に余裕を感じました。やはり、継続が肝心なり。

継続の成果?「土蜘」を連吟。

先月三月、靖国神社茶会、上野東京都美術館での池坊連合華展、

美術館での華展は池坊のみ。
私の作品「入船」。
「漁が終わり帰港する船」の表現です。
生徒の作品、生花三種生け。
「糸芭蕉・雪柳・パンジー」
華展初出瓶、生徒の作品「小品自由花」。
生徒の作品、つつじ 一種生け。

と、利休忌。

「茶カブキ」お茶を当てる「闘茶」が起源の式法。日曜は4名正解。
水曜は正解者なし。
利休さまの徳を忍んで、私も一献。
利休忌の定番「筍ご飯」「朧澄まし汁」「蕨」、
そして「揚げ昆布」「獅子唐」「漬物」の一汁一菜。

そして今月四月。私はこの他 時間があれば主人の仕事も手伝っていますから、なんでしょうかね・・この慌ただししさ。しかしもう何年も変わらないですし、変わらないどころか、年々予定は増えていくようです。

「慌ただしい」は「心」と「荒い」、「忙しい」とは「心」を「亡くす」と書きます。なのでその言葉はなるべく使わないようにしていますが、、重々気をつけなければいけませんね。はい。元気な限りこの素晴らしい日本の伝統文化の世界を伝えていくお手伝いができたら幸せです。

今、このブログを書きながら、(そうか私、徒然に “平成” を振り返っていたのだ)と気がつく。なので このタイトルに。すっかり長文になってしまいました。ブログ更新のレイアウト方法も変わってしまったのでまだ慣れていず、締まりのない感じで残念。

ブログへの投稿は相変わらず 滅多にできないかもしれませんが、令和も是非FBやInstagramをご覧くださいませ。

さて、来月も上記記載の通り令和元年5月22日〜27日、日本橋三越7階にて「池坊東京華展」が開催されます。是非いらしてください。初心者の方で希望があれば、華展の同行も可能な日時があります。ご相談ください。

日々の稽古や、生徒の作品、ワークショップの様子などをF.B.に(たまに)アップしています。
https://www.facebook.com/茶道教室-華道教室-438381252917488/
Instagram も始めました。
https://www.instagram.com/sado_kado_ritsuko/
お楽しみください。

西武新宿線沿い 西東京市 田無駅より徒歩11分の表千家茶道教室・池坊華道いけばな教室
蓮心会 高森 梨津子

「松露庵・蓮心会茶会 (H30 4月)」報告

2018年10月28日 Category: その他のお知らせ
今年の メイン・イベントでした、「蓮心会茶会」。
初夏の緑が美しく 爽やかな薫風が心地よい 4月30日、昭和の日の振替休日 月曜日。
会場は、武蔵境から徒歩15分、公団の中の公園の一角に ひっそりと佇む「松露庵」。
旧古瀬邸を改装した本格的な茶室です。
玄関に「在釜」→  張り切って書きました→

「松露」とは、「松の葉におく露」の意。松葉のような細い葉でも命が宿って露が生じ、その露はうたかたに消えてしまう。これは茶の道の「一期一会」にも通ずる、との想いから茶室の玄関口に松が植えてあるそうです。
あら、我が家の玄関口にも立派な松が。大家さん、きっと同じ気持ちで植えられたのね。

さて、茶道を学ぶなかで、「茶事」を一番大切と以前も記していますが、それはお招きした少数のお客様と濃茶を軸に過ごす親密で正式なおもてなしの会。
そして 時代の要請などにより もう少し気楽に大勢が楽しめるようにと広まったのが「茶会」 。
太閤秀吉が北野天満宮で「大茶会」を開いたことがその始まり、とも云われています。
私の社中の力で どこかの茶室を借りて「茶会」を開くことは、私が教室を持った頃からの夢(目標)の一つ。その為に 能の会の「添え釜」など、社中が茶道でのおもてなしに慣れるよう 少しずつ機会を重ねてきました。
そして我が家で「茶会とミニ華展」を開いたのが平成28年10月、茶会初挑戦。
この企画が決まってからの我が社中、他での茶会に客として参加する姿が今までとは全く違う気迫に。そう、見るとするとは大違い!こうゆうことで、本気でものが見れるようになるのかもしれませんね。良いことです。

「蓮心会・松露庵茶会」は、ゴールデンウィークの始まりでしたので集客に不安もありましたが、直ぐに予約で満員御礼。当日は天候に恵まれ、早い時間から水撒き。すぐ乾いてしまうので絶えず交代で。これもおもてなしの心が深くなければ出来る事ではありません。

茶室へは、「露地」の「寄付き」で待ってから「小間」へと席入りする体験をしてもらいます。

小間で、初回は白雪草。
     その後、山法師と河原撫子
竹の一重切り花入は 尋牛斎宗匠花押 銘「佳日」。

広間は端午の節供に因んで 花菖蒲とリョウブ。

「杜鵑一声」は同じく 尋牛斎宗匠筆。山にホトトギスが鳴き、初夏を知らせています。
お客様から『小間で見た山ボウシから導かれ、まるで山の奥に来ている様だ』との嬉しいお声。
「お茶席初めて」の方が中心でしたので、お茶やお菓子の頂き方から茶席での楽しみ方を伝えます。
  

お菓子は「亀屋万年堂」特製「花菖蒲」。お薄席なので「煙草盆」とその説明も。
10時〜、11時〜、12時〜(八畳の席)に約18名づつ54名、13時〜のワークショップに19名 計73名のお客様。そして私たち社中12名と、協力スタッフも交代で客入りしたので総計なんと、90名!
ワークショップでは、茶会の後に高田桃子さんに「和食の起源」にまで遡っての
お話をして頂きました。


茶室「松露庵」での「一期一会」のお茶会。
「茶道」は敷居がたかそう・・「お茶会」は なんだかコワい・・と思っている方が多く、実際この会が茶会デビューと云う方がほとんどでした。しかし皆さんから、『想像以上に楽しかった!
美味しかったし、日本の文化って素晴らしいと思った。感動しっぱなし!』と、多くの声。
そして何より私たちが感動したのは、席入りの時は緊張と不安だった皆さんのお顔が、
帰りには部屋の空気が暖かくなるほどの満悦の笑顔になってくださったこと。
社中一同、そのお客様の笑顔と『ありがとうございました!』のお言葉に ウルウル..

「一服のお茶を通して亭主と客のこころが通いあえる。今の時代だからこそ、人と人との心の交わりを大切にするこの茶の湯の素晴らしさを伝えたい」
その想いで社中一同が一丸となった一日。

『いつか 茶会を開きたい』と夢をもってから30数年。夢って・・叶うんですね?
そう、「目標」としてブレずに継続し続ければ。

大切なのは、「これから」。
さあ、次の茶会は いつ開けるのかなぁ.. 今、社中は色々な茶会に行って楽しむことに夢中な様子。
今月は「東京大茶会」も開催中ですしね。パワー蓄積中?^^
楽しみに待っていてくださいね~~


日々の稽古や、生徒の作品、ワークショップの様子などをF.B.にアップしています。 https://www.instagram.com/sado_kado_ritsuko/
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蓮心会 高森 梨津子